Profile


 

 

2012年結成。イタリア、トリノ出身のチェリスト アレッサンドロ・コピアが同じくイタリア、クレモナ出身のピアニスト ディエゴ・マッカニョーラと、2006年にローマのサンタ・チェチーリア音楽院の室内楽マスターコースで共演し、数年後クレモナで再会。当時クレモナのスタウファー音楽院でサルヴァトーレ・アッカルド氏に師事していた日本人ヴァイオリニスト横山令奈とディエゴが長年デュオとして共演していたことを知り、二人にピアノトリオをすることを提案したことがきっかけでトリオ・カノンは生まれる。

結成当初よりイタリア「International Chamber Music Academy in Duino」(元Scuola Trio di Trieste1989年創立) にて、トリオ・ディ・パルマTrio di Parma – (イヴァン・ラバーリャ氏、エンリコ・ブロンズィ氏、アルベルト・ミオディーニ氏) の師事の元研鑽を積む。

 

2018年トリノのピネローロ-トリノ国際室内楽コンクールジュネーブ国際音楽コンクール世界連盟)において第1位、合わせてブラームス作品最優秀演奏賞“Premio Cerutti–Bresso”観客賞を受賞。

 

 その他 2015年、イタリア トスカーナで開催された「第22回ジュリオ・ロスピリオージ室内楽コンクール」にて優勝および観客賞受賞、オーストリア ペルチャッハ「ヨハネス・ブラームス国際音楽コンクール」にて審査員特別賞受賞。同年、インターナショナルサマーアカデミー(ISA)において「室内楽部門最優秀賞 Chamber Music Award」をウィーン国立音楽院より受賞。2016年、中国 ハルピン市で開催された「アリス&エレノー・シェーンフェルド国際弦楽コンクール」室内楽の部で5位入賞、同年10月 イタリア、ラティーナ「アントネッリ国際室内楽コンクール」にて2位と観客賞を受賞 、2017年2月 イタリア「オンステージ国際音楽コンクール」室内楽の部で優勝。

 

トリオ・カノンはイタリア国内(ヴェネツィア・フェニーチェ劇場、ビエッラ・グロモ・ローザ宮、トリエステ・Raiスタジオ、ナポリ イスキア島・W.ウォルトン コンサート会場、イヴレア・ジァコーザ劇場、クレモナ・G.アルヴェーディコンサートホール、マントヴァ・ドゥカーレ宮 / テ宮、他)及び国外 (イギリス、フランス、クロアツィア、オーストリア、ノルウェー、中国、アメリカ合衆国他)  で幅広く活動し、各地で好評を得る。

 

2014年、イタリア シエナのキジャーナ音楽院にてピアニスト アレキサンダー・ロンクイッヒ氏の室内楽コースに選抜されDiploma d’Onore(名誉学位)を授与された。そのほか、イギリス 「スネイプ・モルティングス」において、ロバート・コーエン氏のマスタークラスを受講、ノルウェー トロンハイム国際室内楽アカデミーにて、ハット・バイエルレ氏(元アルバンベルグカルテット)、ミゲル・ダ・シルバ氏、アンネッテ・フォン・ヘーン氏(アトス・ピアノトリオ)らの講習を受け、最終日にはアカデミー最優秀グループに選ばれる。2015年 ウィーン (Semmering – Reichenau an der Rax)  インターナショナルサマーアカデミーにおいて、アヴェディス・クユムジャン氏、ヨハネス・マイスル氏、マレク・イエリエ氏 (プラハ・グァルネリトリオ)、ペーテル・ナジ氏、ペトル・プラウゼ氏、アニタ・ミッテラー氏他 ECMA (ヨーロピアン チャンバー ミュージック アカデミー) 講師に師事及びクレモナのスタウファー音楽院でサルヴァトーレ・アッカルド氏に師事する。

 

2015年2月にはイギリス、オールドバラ(Aldeburgh)音楽祭からレジデンス・グループとして招かれ、作曲家ベンジャミン・ブリッテン生誕の街で二度の演奏会を行なった。

また、2016年夏トリオ・カノンは中国へ初の演奏旅行を行い、北京のParkview Green Museumにて北京イタリア文化会館主催のコンサートを開催し好評を得る。

2017年12月初来日し大阪、神戸でコンサートを行った。

 

2016年 CD「ベートーベン ピアノトリオ」(幽霊 op.70 n.2、大公 op.97)をリリースした。